GOLDEN WEEK last night special


Windows98は誰にとって「買い」か その


●ふりまわされる私を考える

こうやって見てくると、ふつうのユーザーは気にすると状況に振り回されるだけみたいですねえ。無難な結論としては、ほっといて、必要に迫られたら考える、でいいんじゃないでしょうか。
手軽にサーバーを起ち上げて海賊放送みたいなことをしたい、とか、WinNTにもMacにもSGIにもしないでマルチメディア・オーサリングがやりたいって思ってる人、新機能はとにかく試してみたい、って人は別ですけど。

Windows98の登場で得をするのはMSに、DOS/Vのハードメーカー、ソフトベンダー、一部のメディアと、わたしのようにメディアと仕事をする人たち(なんか、あんまり得してないような気もするが)……システム管理者も得するんだったらいいね。

あの、いっそ、Appleも引っぱり込んで、
「私たちはダマされていた! Windows98とOS8こそカンタン!! それまでは難しかったのだ!」って本は……   (゚゜)\はうううっっっ
で次が
「続・私たちはダマされていた! FreeUnixこそが次世代OSだ! WinもMacも捨てよう!」
 Bagoon!! ( -_-)=○()゚O゚)Ouch!

さあて、我に返ってちゃんと企画考えなきゃ……。

で、一応終わりなんですが、この話、続くかも知れない(^^ゞ


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