子供の安全のためにできる小さなこと


またぞろ子供をターゲットにした空恐ろしいできごとが続いている。
二小では「地域安全マップ」が改めて配布された。子供と一緒に地域の危険なところを把握するように、ということのようだ。

以前から、地域の交通対や青少対、子供会役員、PTAなどによる巡回も行われている。ほかになにかできることはないだろうか、という話題が私の周囲でも出ている。

何年か前、小学校から写真のパネルが配布された。



こうしたものをいつも乗っている自転車に取り付けることで、保護者の防犯意識を高めたり不審者を牽制したりするこうかが期待できるわけだ。
これが配布されたのは、いま小5の次女がまだ小学校に上がっていなかったころだと思うが、恥ずかしながらまったく気づかなかった。しかし、武蔵境駅前で、似たような(ただしもっと大きい)ビニールシート状のものを貼っている自転車は何度となく見かけていた。なんとなく「ああいう大きいヤツの方がいいなあ」「どこにあるのかしらん」とぼんやり思っていたら、我が家にも小さいながらあるのが発見されたわけだ(というか、その話を聞いた家内が取り出してくれたのだが)。

そんな話をしていたら、こういう記事を教わった。
http://blog.cycleroad.com/archives/50239452.html
あー、そうか、自作したっていいわけか。なるほどなあ。ちょっとやってみるかな。それまでは、この発掘したプレートを付けてみよう。

Posted: 水 - 12月 7, 2005 at 03:03 午後            


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