今年はコミュニティスクール委員になる……もよう


年度替わりを待たずして、コミュニティスクール部会のお座敷はなくなり、各校にメールを出しても結局のところどう動いていいんだかわからなくて、仕事の忙しさに紛れたり調子を崩して「にしみたか学園開園式」も欠席したりしながら、ヘショヘショ〜となっていた「委員会活動」だったんですが、新年度とともに新展開? という感じです。
どういうことになるのか微妙な部分もありますが、そんなわけで今年度も「委員会日記」は続きます。不定期更新ですけど、できるだけなんか書きます。

以下、ここまでのあれこれをご報告。

4/10(月)
二中の大嶺校長からお電話をいただきました。
最初、「げ。ムスメがなんかしたか?」と思いましたが、幸いそういうわけではなくて、「イントラの件では、今年も(っていうか、今年こそ)頼みますよ。ついてはコミュニティスクール委員をやらんか」というようなお話。あらまあ、もう、そういうのはどこかの誰かに行ったのかと思っていた。
で、「お役に立つなら」とか殊勝なことを言って引き受けてしまいました。まあ「乗りかかった船だし」とも思ったし。準備委員会での議論とかを覚えている人が、残ってないといかんよな、とは思っていたし。
8日後の4/18、最初の顔合わせがあると言う。うーん、それなのにこの時期にお電話ということは、引き受け手がなかったのかなあなどとも思う。

4/18(火)
二中で18時から「コミュニティスクール委員会」が開催。しかし、「正式な依頼が遅れている」とのことで、準備会的な会合となる。きっとそのうち「正式な依頼」というのが来るのだろうな。
わたしは、いろいろあって1時間の遅刻。みなさんに満足にあいさつもしていない、マイナーな委員となりました(汗
そういえば散会直前に、18時からという開始時刻を19時からにしてもらえないかという意見あり。さもありなん。
正式な依頼ができていないということもあり、委員の役割分担や役員なども決められず。委細は次回、5月初旬の会合に持ち越し。
帰り際、二小・山口副校長や二中・勝野副校長と「そうは言っても、5月の会合を待たずにイントラだとかサポート募集だとか手をつけなきゃいけないことがあれこれありますよね」などと相談。
イントラサポートのための事務局を作るのにも、事務局準備会みたいなものから手をつけんとならんのではないか。とはいえ独断で動いていいものでもないではないか。じゃあ、ちょっとずつ根回し的に声をかけるしかないんですかね。ううむ、そういうのは苦手なのだ。
なにしろ、入力だなんだというような実務のお手伝いなんかについては、態勢が整ってなくてもできる範囲でやりますので、適宜お声をかけてくださいませと話して帰宅。

4/20(木)
確か、この前後にサポートの応募とかサポート事務局を手伝ってもいいかとか、イントラ参加希望者は提出してねとか、そういうプリントが来て、提出期限がもう迫っていた。
そんなところに知り合いの保護者の方からメール。
「サポートとサポートの事務局と、イントラのサポートとイントラサポートの事務局って、どう違うんですか? イントラサポートの事務局を手伝ってって山口副校長にいわれたんだけど、それってパソコンに詳しくないとできませんよね?」
あううう、ぼくも現段階ではよくわかんないよ。でも、「事務局」っていうんだから、裏方で事務屋って側面はあるわけで、パソコンに詳しい必要のない仕事も当然あるはず。いや、そっちが主になるかも、だから手伝ってくれるととってもうれしいなどと返事。
その後、この保護者さんとは、学校のブログでこんな話も読めたら嬉しいなというような話題にも発展したので、どなたが担当の先生かわかったらご希望をお伝えしますと約束。
一方、我が家も提出せにゃとプリントを見ると、うーん、やっぱり少しわかりにくいかな? でもまあ、我が家としては、こんなことに。
まず、一般の授業サポートなんかにはカアチャンが応じる。カアチャンの希望で、対象校は子どもたちの在学校に限定。しかしカアチャンはすでに子供会関連で市子連のなんかをやったり、校庭開放だのをやったりで一杯なので、事務局には不参加。「イントラの参加希望」はとにもかくにも、オレとカアチャンで応募。イントラサポートについては、オレはやりますと回答。無意味だったかな?

4/27(木)
仕事だなんだとバタバタしていたら、あっという間に月末間近。
今日も例によって朝になってから寝たのだが、山口副校長からの電話で起きる。
イントラの参加申し込みも集まってきて、登録だとかなんとかって作業も出てくる、ご存知のように5/10にはイントラ説明会もあって、その準備も必要だし、今日か明日、学校に来られない? というので、じゃあ後で行きますとお返事。
5/10って、実は4/18に委員会で配布された資料の片隅に日付だけは書かれていたが、ほかはうわさ話でしか知らなかったので、「ほんとにやるのか?」なんて思っていた。

さて、メールチェックと急ぎの返信ぐらいを済ませたら、とっとと学校に行って話を聞いてみる。すると、まずはイントラがどうのというよりも、事務作業みたいなことがいろいろ必要なことが判明。やっぱり。
また、説明会については、会場は? 参加者数は? と話が進むと、三校合わせるとまあ少なく見ても100名以上は確実にイントラに参加しそう(実は、井口と二中のようすはこの段階では不明。明日わかるとかなんとか)。もしも三校の参加する全家庭が説明会に来たら、視聴覚室か体育館が必要だ(あ、そうだ、例年のことを考えると、下のお子さんを連れておいでになるケースもあったなあ。なんかそういう方面のサポートもできんものかなあ)。LANが引いてあるなかで最大の部屋は図書室、次がパソコン室。図書室でも最大で70人収容ぐらいだろう。
こりゃいかん、というわけで、近日中に視聴覚室で説明会が可能かテストしてみることに。また、事務作業等についてイントラのサポートをしてもいいよと言ってくれた人たちにも当たってみましょう、という話に。
いきなり私なんかから連絡が行ったら「誰だこいつ。なんでオレのアタシのメールアドレスを知っておるのだ」となるのは必定なので、まずは学校のイントラ担当の先生からご連絡をしていただくことに。連絡ができても、「イントラのサポートやります」と「事務仕事やります」は違うだろうな、「事務局やります」は、もっと違うだろうな、などと思うとちょっと心配。
また、昨年度までどういう状況になっているのかよくわからない部分もあるので、翌日、関係の先生にお話を聞いたりご相談するために、また学校に行くことを約して本日は退散。
なにしろGWがあるので5/10までビジネスデイはわずか。どきどき。

帰って、先の保護者さんに何通目かのメール。1日に1往復もないメールのやり取りをしつつ、何日もかけてお話をしていたのだ。先方からはすばやく、夜には返信をいただく。「事務局に参加っていうんじゃなくて、事務仕事とかのお手伝いならやってもいいよ」と言うようなことを言っていただく。やったね。明日、他校の参加者動向だのがわかって、事務作業の全容がわかったら、また相談しようと思う。

Posted: 金 - 4月 28, 2006 at 10:12 午後            


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