kawachi-ondo
会場全景昨97年から会場が移転し、錦糸町駅から徒歩数分の高速道路の下にある堅川親水公園会場で行われている。左右に出店が広がり、奥にステージがある。踊る場所は中央。このカメラ位置は人工芝で覆われており、間もなく弁当などを広げる人でいっぱいになった。カメラの背後に本部があり、手荷物預かり所やカンパの受付を兼ねている。


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ポスター(クリックすると大画面になります)やウチワのイラストは『ミュージックマガジン』でお馴染みの河村要助画伯。19年前に、音楽評論家の朝倉喬二らの呼びかけで渋谷のライブハウスで行われた「河内音頭ライブ」が出発点となっていることを強く感じさせる。今では、遠く北海道から来る人もいるという。

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年配者が多い「手踊り」と、若者が多い「マメカジマンボ」の2種類の踊りがあり、マメカジマンボにはステップのバリエーションが多数ある。輪が幾重にもなるが、会場が細長いため人数が増えるに連れて徐々に輪が楕円形になり距離が伸びる。そのため、一周踊る間にもう汗だくになる。


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