97年版


1997.12.27

全然更新できてません。すいませんm(_ _)m。

7500に、めでたく大阪から愛の手がさしのべられた。まだ装着してみていないのだけれども(だから動作確認もできていないのだけど)、PPC604e/180が26日朝、我が家に到着したのだ! タダ同然の超格安でボードを譲ってくれたK*1さんに感謝!

2400と7500の環境を一致させたい欲望が、こうなると一層募る。現状では持ち歩きたい環境+Win環境が2400に収まっているので、通信データの日常的な合致がもっぱらの課題だったのだけど、604e/180となると7500にもWin環境を構築したくなるのが人情ではないか。

するってーと、HDDの増強にもいよいよ関心が……(^^ゞ

先日、出先で変な経験をした。
ある翻訳者さんから到着したDOSのFDがMacで読めない。さてはNEC98の1.0MBフォーマットかと思ったら、2HDじゃなくて2DD。そんなばかな、と思ってWin95@RealPCで読もうとしたが、これでも認識しない。
ところが仕事先のIBMのDOS/V機では簡単に認識した。1.4MBフォーマットだった。
これは「2DDで1.4MB」というところに問題があるのだろうか? それにしても、DOS/V機で読めて、RealPCで読めないというのがよくわからない。


1997.12.22

昨夜半、Win95を2400にインストール(^^)。思ったよりも遅いが、画面キャプチャー程度なら支障なし。

2400は機嫌が悪いので、OS7.6に戻してある。

証拠の画面(^^)


1997.12.16

先にTOPページでもお知らせしているように、匿名レポートの第3信が到着したのでさっそくアップした。いつもご投稿ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。
みなさん、この方を見習って怪しい投稿をしましょう(^^)

児童書の冒頭だけアップした。いいわけをテンコ盛りに書いてしまった。不本意だなあ。倉骨さま、地久間さま、子どもたちよ、ごめんなさい。

『某国秘密倉庫』が正式公開になった。めでたい(^^) やんややんや。
なんと数年越しのプロジェクトに、ようやくひとつのピリオドが打たれたわけだ。
まだまだ今後も新しいピリオドが打たれて行きそう。
管理人のShinoさん、おめでとう。そして、これからもがんばってね!

このページへの来訪者が、昨夜500人になった。めでたい(^^)
500番をGETしたのはOBTの内田さんでした。
みなさまのご愛顧に感謝します。どこの媒体にも、検索ページにも載ったことないから、ほぼ全部身内の人なんだよね。これってくり返し来てくれてるってことですよね、うれしいなあ。

いろいろと支えてくれるみなさん、とくにいろいろ刺激をくれる内田さん、気前のいい西川さん、心優しい柴又さん、ありがとうございます。

さて、またウソの話です。と言っても、新しいウソじゃなくて、サードパーティ製のフォーマッタでフォーマットしたMO(OS8を丸ごとコピーしてみた)でもってぱわぶく2400を起動した挙げ句に、そっからOSをインストールした、という過去のウソの精算のようなことをしました。えーと、いつだっただろ。日曜日ぐらいかな? ついでに2400もパーティション切りました。したら、昨日出先で立ち上げたところ、フリーズしマクリのコケまくりで、よく調べたらATOK8の辞書の「ひ」のところはないわ、初期設定ファイルがいろいろ壊れてるわで、えらい目に遭いました。
古いシステムからドラッグコピーしたりしたからかなあ。悲しい……

いまは、PB2400はそれぞれのパーティションにシステムがはいっているメンテナンスモードです(T^T)
早くまともに使えるようにしたいなあ。

あ、ATOKで思い出した。
最近、新宿に行ったときにATOK11のインストールされているSuperMac500を触ってきました。重いという噂の割にはシステム7.6xの603e/180でさくさく動きました。そんなに長時間いじってないけど。
パレットがかなり変わっているのに面食らったんで、画面キャプチャしてきました(^◇^;) 
画面はこっちです。

ここ数日で、すんばらしいソフトをいろいろ入手しました。
ハードでは、ハブやらPBとMac、PBとSCSIを接続するケーブルなども入手しました。
ハブのおかげで7500の起動にストレスがなくなりました。

あっとっと。地久間くんに聞いたところ、お仕事関係者でもここを見に来ている人はいるらしい。だったら一筆書いていけばいいのに……。ゲストブックもよろしくね!

そうそう、某社児童書刊行の折には、表紙に写っているパソコンの画面には、このページが(Topページかな? Indexかな?)が映し出されていることになったみたいである。権利問題でもめることを恐れたためだろうな(^◇^;)

そうそうそうそう。通販の足元暖房、来ました。あったかいです(^^)


1997.12.07

またウソを書いてしまった。ソフトのインストールは、共有したディスクからでも難なくできます。できないのは、OSのアップデートとRealPCにのせようとしているDOS系ソフトのインストールである。OSをアップデートするためには、フロッピーに最小システムを作って、そっちから起ち上げればいい、最小システムはOS8のシステムディスクにあるよ、と教えてくれた西川さん、ありがとう。MOからのブートも手だよと教えてくれたTORAさん、ありがとう。
でも、ほかのことをやっていて、まだ手が付いていません。すいません。m(_ _)m

どっちにしても、CD-ROMドライブがない、というのはメンドクサイことなのである。ない金は努力で補うしかないのだけどさ。いろいろとご教示くださるみなさま、ありがとうございます。

といいつつも、PB2400のセットアップに手こずっている。ソフトのインストールはだいたい済んだのだが環境設定が思うようにならない。「作業環境マネージャ」のふるまいが、どうも怪しい。AppleTalkとTCP/IPの、あるはずの設定ファイルを「ない」と言い張り、ないファイルを「ある」と言い張っているのである。困ったモンである。インストールし直すべきだろうと思うのだが、前述の問題もあって、迷っている。
あんまり徹底的に設定してからだとOS8にするときに、また面倒になるのだが、もう2400を持ち歩いているので、一応の設定はできていないとイヤなのである。わがままなのは私だったりする(^^ゞ

ハブがないせいで、2400をはずした状態で7500を起動するとエラーが出て、両方を起ち上げてからネットワークの設定をし直さないとファイル共有が働いてくれないという問題もある。

てなことをやっているので、「某社児童書原稿」のここへのUPがまだできない。予告編だけである。悲しい(;_;)


1997.12.03

執筆された(いや、執筆しなかったというべきか?)O氏の懇望と恫喝に屈して、『カネタタキ・エコロジー』は本日をもって幕を引かせていただきました。ご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。
いつの日にかの再開(あれ? 単に“開始”か?)を心待ちに致しましょう。

「続編」っていうのもいいなあ。ねえ?>誰ともなく

昨日、秋葉原にて念願のPowerBook2400/180c(秋葉館にてRAM80MBで29万9980円・税別)と携帯電話を入手! いっしょにPCカード類(携帯電話用のモデムカードとLANカード)やソフトを購入したため、CD−ROMドライブは先送りとなった。
だもんだから、ソフトウェアのインストールに苦しんでいる。バカは死ななきゃ直らないというのは、やっぱり私のことのようだ(T^T) 
7500のCD−ROMドライブを共有すればなんとかなるかと思ったのだが、それだけではうまくいかない。で、さっき、ぼんやりと考えた。MOにCD−ROMのディスクイメージをこさえて、MOを2400につなぎ替えてインストール、というワザを明日は試してみよう。まあだ、パーティションも切ってないんだわ。

今日のところは2400は、カミサンがわたしの下請け仕事に使っている。なんだか悔しいが、JISキーボードになれているカミサンには、あっちのほうがいいのである。

パーティションで思い出したが、7500の内蔵HDをパーティション切ったおかげで、空きスペースが激増した。100MB前後だった空きが400MBにもなった。当然、連続はしていないが心豊かなモノである(^◇^;)

草思社 Dave Barry は、もう一息。
本日の激笑。
2400へのソフトのインストールに苦しんだ挙げ句に、原稿で「OSをインストールしていると“続行する前に、カメルーンの首府の名前をお答えください”なんて聞かれる」というような一節にぶつかって、思わず泣き笑いしながら立ち上がり、トイレへと向かってしまったのでありました。たはは。

わたしの仕事部屋は北向きなので、今日はえらく寒かったです。一昨日あたり通販に注文した足元暖房(ホットカーペットを固めて“ついたて”状にしたようなもん)は、いつ来るかなあ。待ち遠しいわ。
今の暖房はガスの温風ストーブなのだけど、ノドをやられるんですよねえ。おかげでインスタントコーヒーの消費量が激増して、半月ほどでひとビン飲んでしまいましたわ。

もう我が家の通帳は空っぽなんだから、コーヒーだって節約しなきゃいけないのだが、虎視眈々とPanasonicの24倍速CD−ROMドライブも狙うのでありました。
あと、デジカメもいよいよ欲しくなってきたなあ。コダックのなんかいいなあ。私がほしがっているというのは、カミサンにはナイショである。


1997.12.01

「接続日記」の4ファイルめを上げた。これで「接続日記」はおしまい。

例の児童向け「パソコン入門」、やっと脱稿する。〆切から遅れること丸一ヶ月。イラストを描かれる方、編集担当の地久間くん、ごめんなさい。
監修が『いろはにパソコン』の翻訳者である倉骨さんになったという。この原稿を見て卒倒しないといいのだけど……。

あ、でも、『いろはにパソコン』ではまだ難しすぎる(あれ、字が多いからさ)、という大人の方にはいいのではないだろうか。画面ではなく「絵」になっているはずだから、「パソコン拒否症」の人でも見られるよ、きっと。
それに、多くの子ども向け実用書というのは、門外漢の大人がはじめに読むものとしてはなかなかいいのだが、この本もその例外にはならないと思っている(実は、少し狙った(^◇^;))。

実際に使う子どもの役に立つ情報、プラットフォームに限定されない基本的な使い方、というところを押さえたつもりだが、正直いって絞り込みにかなりつらいものがあった。1ページ当たりの文字量の制限や、初期コンセプト=「ホームページを作る、というシチュエーションにしよう」という企画のせいもあるが(これ、わたしの発案です。だって、HTMLエディタを買う口実が欲しかったのよ)、なによりもわたしの理解不足のためだ。悲しい。

さてさて、
おおかたのご批判をちょうだいしたく、本HPで原稿を勝手に近日公開する予定だ。どうも、関係者は誰もこのホームページを見に来ないようなので、怒られることはあるまい。まだ誤字脱字の山だろうけど、まあいいや。

それはそれとして
さあ、PB2400を買いに行くぞ!(メモリ増設を忘れないようにせねば)
携帯電話も買って来るぞ!

あ、その前に、今年の売上と支出の計算かあ……大赤字だったらPB2400どころじゃねえなあ。
銀行の残高はなんだか少ないから、クソ赤字かもしらんなあ。どうしよう(T^T)

あう。そ、その前に草思社の原稿整理と、fworkの「これ道」も書かないと。あやや、企画書の直しもだ。
草思社の藤田さん、「これ道」戦友のめむりんさん、fworkのゾーイーさん、OTBの内田さん、ごめんなさあい……。


1997.11.26

児童向け「パソコン入門」原稿、少し進む。しかし、先ははるかに長い。地久間くん、ごめんなさい。
書き上げる端からここにUPして、諸兄に間違い探しをお願いしようかしら。

原稿整理中の草思社の単行本"Dave Barry in Cyberspace"(Random House 1996)が、最高に笑える。パソコンネタの冗談本なのだが、訳している東江一紀さん(雑誌『翻訳の世界』でも講師として活躍中)の訳文がまた絶妙! まずはカミサンにチェックしてもらっているのだが、A4用紙1枚につき3〜5回爆笑してしまって、チェックが進まないと泣きが入った(^◇^;)。
しかし、かなり多様なフォントを使い分けているので、その辺を忠実にすると校正でも骨が折れることになりそうだ。

昨日書いた企画書を、手直しのついでにQuarkXPressに移し変える。世間にはQXPでHTMLを扱えるようにするツールがあるのだが、いずれもQXP3.3J対応。ワタシンチのは3.1J。夜半ひそかに泣く。
QXPはバージョンアップ・フィーがなまじなソフトを買うよりもはるかに高い(プロ用なのだから仕方がないが)。じきに4.0Jが出るから、それを買おうと思っていたのだが、ツールが4.0に対応するのはいつになるだろう? やっぱAdobe Acrobat(PDF)かなあ……。

ああ、ぜんぜん家を出ないので携帯電話をまだ買っていない。どれにしようかなあ。

このところここしかUpdateしていなかったので、「イーサ接続日記」の3ファイル目を上げる。
niftyの「これ道」、ここ数日書いていない。あっちも書かねば(泣)。


1997.11.25

原稿進まず。しかし、企画書は楽しく書いた。ちょっと遊びすぎたか。内田さーん、お手数ですがテキトーに削って下さい(^^ゞ
Winユーザーに渡すのでHTMLで書いたのだが、どうせならアンカーやリンクを埋め込めばよかっただろうか?

「すぴだぶ8」の神通力をもってしても、矢印クルクルは駆逐できない。もちろん、素のOS8に比べれば快適さは段違いなのだけど。
それにしてもOS7.6以降のOS(わけてもfinder)の肥大化はビンボーユーザーにはつらいものがある。やはり一部でささやかれているように、OS8はG3(PPC750)を前提に開発されたのか。
ヤマカンだが、せめて601なら200くらい、603eでも166ぐらいはないとマダルッコシイのではないか?(T^T)

先日、Sofmap新宿Mac館で見た、5万円台の604/200のボードを買っておくのだったなあ。もう、ないかなあ。


1997.11.24.

相変わらず原稿が進まない(泣)。

が、それはそれとして。11月20日の記述で大嘘をこいてしまったので、あわてて訂正とお詫びです! 中山さんをはじめ、惑われた方々、すいませんでした。ご指摘くれたNisikawaさん、ありがとうございます!

【97.11.20の記述】
>教訓 その1
> サードパーティ製のドライバで初期化したMOでは起動できない

>(中略)
>んで、フロッピーにあるドライバをCDに認識させるのも無理な相談なのであった。

というのはウソです! 間違いです! 要はFDに入れてあるマウンタをダブルクリックして起動させればMOを認識するし、そればかりかいったんCD−ROMから起動した後でMOから起動できるんです! それを思いつかなかった私がアホなだけだったんですうう! すいませんでした〜〜、許して下さ〜〜い(泣)

改めて 教訓 その5
 うまくいかないときは、自分を過信しないで、まず詳しい知り合いに電話しよう(T^T)


1997.11.20.

原稿が進まない(泣)。書きたいことは山のようにある。規定の分量に入りきらないのである。おまけにイラストのアイディアも考えねばならない。
油を売っている場合ではないのだが(当初の〆切を20日も過ぎている)、こういうときは気分転換も必要なのだ。
そしてまた。こういうときに限って、よくしたものでハードディスクのトラブルに見舞われた。いや、悪いのは私なのだが(T^T)。

ここ数日、比較的マジメに仕事をしたりHPの更新に精を出していたせいでハードディスクにはいつになく肥やしがたまっていた。なんだか、日に日に反応が悪くなっているような気がしたので、「ここで放置してクラッシュでもされてはたまらん(身近に、えらい目に遭っているヤツもいるし)。ここは、転ばぬ先の杖と行こう」と、珍しくメンテナンスをする気になった。しかし、OSをバージョンアップしてから、メンテナンス用のNortonDiskDoctorが型オチとなってしまい、メンテと言っても初期化ぐらいしか術がない。

で、やめればいいのに、ついでということでパーテーションを切ることにした。システムとアプリと文書でパーテーションを分けようというのだ。
生来の無精で購入時から課題としていつつ、丸のままで使っていたのだ。
そして、悲喜劇は起きた(T^T)。

教訓 その1
 サードパーティ製のドライバで初期化したMOでは起動できない

システムCDでHDDを初期化する瞬間、「バックアップは640MBのMOがあるからだいじょぶだも〜ん」と考えた。軽く。MOからブートするつもりだったのだ。ダメだった。サードパーティのドライバでフォーマットしたMOは認識されない。MOから起動して、そのままそのMOの中身をコピーすればいっちょあがり、という目論見は水泡に帰した。

教訓 その2
 CD−ROMにはドライバをインストールできない(笑)
とはいえ、そこはMacだから、システムCDからブートすればいいのだ。この辺、Windowsと違って楽なんだもんね、なのである。
システムCDからの起動はお茶の子である。しかし、これでもMOを認識しない。当然と言えば当然だが、「サードパーティのドライバでフォーマットしたMOは認識されない」という問題には何の解決もされてないのだ。
んで、フロッピーにあるドライバをCDに認識させるのも無理な相談なのであった。
空っぽになったHDDを目の前にして、以前のシステムを移植できない、という悲しい事態になった。

教訓 その3
 使用中のシステムには上書きできない
しかたないので、新規にシステムをインストールした。それからドライバをインストールして、再起動してからMOのシステムやらをコピーすりゃあ、いいじゃんかなのである。Macってば簡単なんだから(^^)

違った。カレントのシステムには手を付けられないのだ。で、空いているパーテーションに古いシステムをコピーして、CDから再起動して、空きパーティションから本ちゃんのシステムのいるところに、たらたらとしたシステム標準でもって上書きコピーをしたのである(スピードダブラーのユーザーには、これはつらいのだ)。

さて、アプリケーションや文書をそれぞれのフォルダにコピーして、すべては終わった。と、思った。やっぱり違った(T^T)

教訓 その4
 ファイルのリンクはみなコケる(T^T)
パーテーションを切ったということは、アプリや文書のパスが全て変わったということなのだ。これまで、エイリアス(Winのショートカットね)やDrogThingを駆使して使いやすくしていたファイル管理が、ほとんど全て元の木阿弥になった。すべて「オリジナルが見つからない」状態になったといっても過言ではない。
この復旧は、まだ終わりが見えていない。いま、ガンガン使っているソフトとファイルはなんとかした。しかし、ときどきしか使わないソフトがどうなっているか、それは神のみぞ知るなのだ(-_-)

追記 Netscape Communicatorに異常発生!
Navigator時代と違って、こいつは複数のユーザの使用をサポートしている。ユーザーごとにファイル管理をするのだ。その結果、「初期設定」中の「Netscapeト」の扱いが変わっているのに気がつかなかった。勝手にユーザー名でエイリアスを作って、起動時にそっちを参照するようになっていたのだ。長年親しんだネスケに所有者を認証できるファイルがないといわれた私のショック(;_;)
以後、それに気がつくまで、数時間に渡って、それまでのメールを見ることさえできなくなったのだった(T^T)

さらに。

アイコンが、navigatorのものに戻ってしまった。星が流れる、例のトコロもだ。きっと、まだどっかがオカシイに違いない……。

素直にHDDを買い足しに行けばよかったのだ。すでに、かなりその気になっていたんだから。買いに行く時間を気にしたのがイカンのよね(;_;) さらに言えば…

「Macだから」というわたしの甘えと、思いこみがこの修羅場の中での憩いのひとときをもたらしたのだ(泣) 地久間くん、原稿はいよいよ遅れております、ごめんなさい。内田さん、そんなわけだから、企画書ちょっと待ってね。藤田さん、デイブ・バリーの本、原稿整理、も少し時間ください。

さて、私が今、追われている原稿は、ないしょだが、児童向けと言いながらも「パソコンの入門書」である。こんなわたしが書いているのだ。

神様、仏様、許して下さ〜い(;_;)

 


1997.11.17.

特報! SpeedDoubler8(E)を入手! やっぱりこれがなきゃね! 
速い! 軽い! ああ……うれしい!(T^T) 。これでFinderの重さが解消された。あの矢印クルクルはもう見なくて済むのだ。
OS8ユーザーは、みんなこれをインストールしたらいい、いや、Appleはこの技術を買い取って標準添付すべきである。

SMACLIFEでいろいろとご意見を伺っていると、イミュレータはやっぱりRealPCかな? という感じである。

ゲストブックを出張所(GeoCity)に作ったついでに、表紙(12/27 目次の間違いですね(^^ゞ)を変えてみた。まだなんかこなれないが、一応これでしばらく行くのである。「怪しい」系列になりたい、という願いが込められている。我ながら変な願いだと思うが。
一部に、著作権上ヤバイ写真を使っている(^^ゞ ナスカの地上絵の写真がOS8添付のデスクトップピクチャの加工品なのである。そのうち変えるから、Apple社さん、それまで大目に見てください m(_ _)m。
アウトドアの方はライターである内田氏の撮影による「廻り目平」でる。ご存知だと思うが本家Outdoorのサイトは、あれのカラー画像がお迎えしてくれる。

シェアウェアソフトを使ってWindowsマシンとTCP/IP接続したときの苦労話を、隅っこの方に掲載し始めた。Appleは「Web共有」、MSは「PersonalWebServer」をどっちもロハで提供しているというこのご時世に、今さらではあるが、今掲載しないと一生日の目を見ないで終わることになりそうだからである。

数日内に、携帯電話を買って来ようと思う。某社から与えられていたのは返してしまうので。やっぱDocomoだろうな。そのうちには2400買ってモバイルしたいから、そのときはPHSと2本立てかな。
ああ、金がかかる(T^T)


1997.11.13.

HDDを増設すべきか考えている。ふと気づくと、空き容量が100MBを割っているのだ。パーテーションを切れば、ちっとは違うだろうか。
現在は購入時のままなので1GB。内訳は、文書が140MBにシステムが265MB、アプリケーション類が430MB。仕事でちょこっと使うために一時インストールしてあるアプリも場所をくっているが、フォントもでかい(かなりはずしてあるのに55MBぐらいある)。機能拡張もひどいことになっている(しばらく放っておいたら120項目、60MB近い。あのジグゾーパズルのようなアイコンのtoolとかいうのは、いったい全部必要なのか? 調べなければ)。

最近、Webを渉猟することが増えた結果、NetScapeのキャッシュが20MBでは心許なくなってきたのも気になる。外付けは置き場所がない。一気に4GB内蔵を増設と行くか。増設用のベイは空いている。

一台しかないMacがクラッシュする恐怖も芽生えてきた。一昨日、友人のDOS/Vノートが内蔵HDDの物理的クラッシュに見舞われたせいもあって、何の予兆もないが、気になっているのだ。
いま、7500にクラッシュされたら、たまっている原稿はどうなるのかと思うとヒト事ではないのだ。
せめてバックアップはコマメにとろう。


1997.11.10.

夏から約束していた、nifty/fworks/mes/3/「これが私の生きる道」の原稿をアップし始めた。体調が悪いので家にこもっているから、原稿を書く時間はとれるはずなのだが、なかなかうまく進まない。

PB2400があれば、外でも原稿を書くのがつらくないなあなどと妄想にふける。実は2400は、バッテリーの持ちが2時間程度。あまり呑気に使えるものではないのだが。

もうひとつの原稿(こっちが本業だ(^^ゞ)、児童向けのパソコン入門(小4〜中学)も苦戦している。初歩の初歩だけ書けばいいという話を真に受けて、自分の知識の浅さを棚に上げて引き受けてしまったが、おのれの欲を勘定に入れるのを忘れていた。「あれも書きたい、これも書きたい」しかし、スペースがない。文字がでかくイラストが多いので、A5判だが1ページに270字ぐらいしか入らないのだ。キャプションやカコミを無理矢理入れても知れている。しかも、ひとつの話題は1見開きで完結。本文が120ページ余りあっても、舌足らずで終わりそう。悲しい(;_;)。

判型がでかければよかったのだが、シリーズものなのでそうも行かない。〆切は1光年の彼方に過ぎているのに、書いては削り、また書いてはまたまた削り、という調子で、まだ半分に届かない。もっともっとページと時間が欲しい(T^T)


1997.11.03.

いましている某社の仕事を辞める決心がついた。体調がすぐれないせいもあるが、何よりも、このままではすべての時間をあの会社にとられ兼ねない。うまく距離をおけない自分が悪いのだが。
そうすると、ノート機(DOS/V)を返却しなければならない。他社の仕事ではWindowsソフトを使う必要はますます増えそうな気配だ。せいぜい画面を取れればよい程度のことが多いが。

ここはかねてから考えていたようにPB2400を購入して、そこにイミュレータを載せることでしのごうと思う。メモリーはどれぐらい増設する必要があるだろうか? また、イミュレータはどれを選択すべきだろうか?

例によって、SMACLIFEで聞いてみよう。


1997.10.22.

PPC750のアップグレードカードというのが、海の向こうでは出ている。えらい強力である。そのおかげで、PPC604eのカードが下がってきた(ような気がする)。そろそろ買い時だろうか。しかし、750のカードってのもいいなあ……baki!!☆/(x_x)


1997.10.17.

忘れていたのだが、ハブが必要なような気がする。

今、うちのMacは、WinノートをFTPクライアントとした非常勤サーバーをやっている(NetPresenz 4.0Jを使っているが、近々、MacOS8に添付されている「Web共有」に切り替えてみようと思っている)。
強弁すれば家庭内LANと、言って言えなくはない。

だが、いわゆるピア・トゥ・ピアってやつなので、Winの方がつながっていない状態でサーバーソフトが立ち上がってしまうとエラーになる。10Baste-Tのハブが常時つながっていれば、この問題は起こらないと思うのだがどうだろう? ルーターってのも必要なのだろうか?

おまけに、TCP/IPの設定を、インターネットにつなぐときとEtherTalkでLANのサーバーにするときの2つ登録してあって、必要に応じて切り替えているのだが、これが面倒くさい。
最初の頃は、よく、LAN設定から切り替えるのを忘れてインターネットに接続しようとしてエラーを返された。もう最近はまず間違えないが、めんどうなことには変わりない。

MacOS8には「作業環境マネージャ Location Manager」というコントロールパネルがあって、AppleTalk、EtherTalk、TCP/IPの設定などを登録して、一気に切り替えられるらしい。
なぜ、「らしい」なのかというと、これがPowerBook(ノート機)でしか使えないのだ。誰か、DeskTopでも使えるLocation Managerを作ってくれないものか。
それとも、PowerBookを買って、そっちをサーバーにせえ、という神の声なのだろうか。PowerBookだと、EtherCardも買わなければならんのだが。


1997.10.2.

ファイルコンバータを導入しなければなるまいか?

先日ある仕事先で著名なシナリオライター氏と知り合った。TV界では知らぬ人とてない売れっ子であるという(私はそちら方面には疎いのだけれど)。
売れっ子氏は、NECのワープロ専用機をお使いだという。

かつての勤務先ではファイルコンバータがあった。今、私のMacには、これに類したものはない。Mac用には見あたらないためだ。ワープロで書いた原稿を受け取る、ということがこのところなかったので不便も感じていなかった。

件の仕事先にもコンバータはない。現場頭と目される人物に導入をお奨めする。

お頭 「Winのノートをお貸ししようと思うんだけど……」
わたし「(--メ)売れっ子氏に負担かけるだけだと思うけど……」

売れっ子氏がなんであれパソコンを使ってみたいというならともかく、「原稿を書いてもらおう」という側がそーゆー態度でいいもんかね?(マシンを貸しちゃう太っ腹はいいんだけどね。この辺、出版関係でもTV関係でもない会社だからでもあろうけれども)

今後、こういう機会がまた出てこないとも限らない。新宿のSHOPで調べてみると、やはりMac用はない。Win95用にコンバートスターの新バージョンが3万5000円ぐらいであった。また、Dockin'くんとか何とかいう、もう少し安いものもあった。導入時の注意みたいなコトが書いてあったが、よく判らない。

Mac用にもあるといいのだがなあ。またもWindowsイミュレータが欲しくなる。


1997.9.28.
昨日、MacOS8を入手。ついでに念願のRAMも64MB増設してメモリは96MBとなる。しかし「同じ容量のDIMMを2枚ペアで入れるとインターリープがどうので速くなる」という常識をすっかり忘れており、帰宅してから思い出して落胆。
こうした過ちは2度と繰り返すまい。そこで、敬愛するNet上の友人K*1氏を見習って「物欲日誌」の私家版をつけることを決意。折々の必要なもの、欲しいものと、それに関する覚えを記録しておくことにする。


さて、今のところ「必要かなあ」と思っているものはおよそ以下の通り。


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